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1956-60S
1956年、地元・茨城に必要とされる会社を目指して同士24名で創業。創業当時、茨城トヨペット販売株式会社は、車を販売するだけでなく後のメンテンナンスにも重きを置き、国内に先駆けてサービス工場を併設する。
1962年には2店舗目となる土浦営業所を開設し、従業員は181名に増加した。
1970S
70年代は特にハイペースで営業所や中古車を扱うマイカーコーナーを次々と開設した。高度成長から安定成長へシフトしていく時代背景の中で、自動車業界においては排気ガス規制が新車販売市場に大きな影響を及ぼしたこともあり、中古車市場が1つのカテゴリーとして確立されるようになった。
茨城トヨペットにおいても70年代の10年間に計8ヶ所のマイカーコーナーを新規開設している。
1980S
このころからバブル経済が膨張しはじめ、マークⅡやコロナが火付け役になり、車人気も軒並み急上昇。車を持つのが当たり前の時代になった。「いつかはクラウン」という広告史上に残る名コピーが生まれたのもこのころで、多くのユーザーの車に対するあこがれを醸成した。
1981年よりマイカーコーナーを中古車センターに呼称変更。中古車販売組織を大きく変更し、水戸、日立、みのり、土浦の4拠点に集約した。特選車を大量に展示する中古車センターでは、大きな象の看板をシンボルマークにPRした。
1990S
創業から40周年の節目にあたる1996年は、茨城トヨペットにとって総合営業活動への転換期となった。新たなマーケットを海外に求める自動車業界の動きとは一線を画し、これまで以上に地域と連携した発展を目指していく。
従来の経験や勘に頼る営業スタイルを見直すと同時に21世紀に向けてユーザーとの更なる信頼関係を約束するために、新たな企業スローガン「Action21」を発表。それらを実現するために「HAPPY活動」という独自の営業指針を導入した。本社新社屋が完成したのもこの頃。
2000S
トヨタ自動車は国内でレクサス店の営業を開始。つくばエクスプレスが開業した2005年、つくば駅のほど近くに「レクサスつくば」がオープンした。
また、環境問題はもとより、あらゆるステークホルダーを重視した経営が重要と考え、2006年からCSR(企業の社会的責任)に取り組んできた。取締役社長を委員長とする「CSR委員会」を設置し、本社を中心に各販売拠点を含めた取り組み方針の決定やCSR活動のレビューを実施。
2008年には一連の活動が評価され、全国トヨタ系列店内で営業成果や生産性のほか、CSRの推進などで評価された販売店に贈られる車両販売店「準総合表彰」を受けた。
2010S
ユーザーとの関係をより深くするための全社的な取り組み「HAPPY活動」の結果が「CS活動調査」で明らかになった。県内全トヨタディーラーおよび全国トヨペットのユーザーを対象とした2014年度前期購入時のCS調査結果は、茨城県内7社中「1位」、全国トヨペット店52社中「5位」。
そして、2013年度の自社防衛率と車検入庫率ともに、全国トヨペット店52社中「1位」に。顧客満足度を高めるための取り組みの成果が数字となって現れた。
2020S
2020年にはトヨタ全車種の取り扱いが可能となり、お客様により良いご提案ができるようになった。
これを機に新たなブランドコンセプトを定め、お客様の五感に響く感動演出を追求し、新しいカタチのカーディーラーを目指している。
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